「川崎市制記念 多摩川花火大会」と同時開催される「世田谷区たまがわ花火大会」が、昨年4年ぶりに開催されました。人気の花火大会が4年振りの開催ということで盛り上がり、かなりの混雑ぶりでした。
そんな「世田谷区たまがわ花火大会」の日程はいつなのか、混雑状況や臨時ダイヤについてもまとめました。
世田谷区たまがわ花火大会概要
■開催日：2024年10月5日（土）
※荒天の場合は中止
■打上げ数：約6000発
■会場：区立二子玉川緑地運動場(二子橋上流)
■会場アクセス ：【電車】二子玉川駅から徒歩15分
【当日の流れ】
① ステージイベント: 午後３時から午後７時３０分まで（花火打上時間を除く）
② 出店時間:午後３時から午後８時まで
③ 花火打上時間:午後６時から午後７時まで（打上玉数：約６,０００発）
混雑状況について
駅～会場の混雑状況
花火大会当日は、会場近くの二子玉川駅が昼間からかなりの人で混雑します。昨年は臨時で改札が増設されていたので、おそらく今年もそうなのではないでしょうか。
とにかく人が多いので、駅から会場までの移動も大変です。
駅から会場までの移動には、予想以上に時間がかかると思っていたほうがいいでしょう。
会場へ行く方は、なるべく早めに会場へ向かいましょう。
帰りの電車の混雑状況
花火終了後は多くの人が一斉に駅へ向かうため、帰りも駅までの移動に時間がかかると思われます。電車もかなり混みます。
混雑に巻き込まれないようにするには、花火大会終了より少し前に帰るか、二子玉川周辺で時間を潰して遅くに帰るか、みんなと時間をずらしたほうがいいようです。
臨時列車（臨時ダイヤ）について
昨年の花火大会では、田園都市線・大井町線は、当日、多く方の利用が見込まれるため、列車を増発した臨時ダイヤで運行しました。
おそらく今年も臨時ダイヤでの運行が予想されます。
臨時ダイヤの運行が分かりましたら、詳細をアップしていきたいと思います。
運行状況についてはこちら→https://www.tokyu.co.jp/unten2/unten.html
・たまがわ花火大会の開催日は10月5日（土）です。
・当日の二子玉川駅はかなりの人で混雑します。
・駅から会場までもたくさんの人で混雑するため、移動に時間がかかることが予想されます。
・帰りの電車も混雑するため、花火の途中で帰るか、時間を潰してから帰るなど、周りの人と帰る時間をずらした方がいいと思います。
・たまがわ花火大会当日は、田園都市線・大井町線が臨時ダイヤで運行されると思われます。
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